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ICAA認定 リンパ浮腫専門医療従事者の認定までの流れ

資格認定までの流れ

リンパ浮腫専門医療従事者として認定されるためには、医師・看護師・理学療法士・作業療法士のいずれかの国家資格を持つ人が、一般財団法人ライフプランニングセンター「リンパ浮腫研修」と、認定校での実技研修を受講後、認定試験に合格する事が必要です。

実技は認定団体でのみ受講が可能であり、ICAAはそのリンパ浮腫研修会に協力している団体の一つです。

講師陣は、臨床経験豊かな現役の医療従事者のみで行っております。臨床で行える活きたリンパ浮腫ケアを展開しています。

1.受験資格

リンパ浮腫専門医療従事者の認定試験を受験するには、次の1~2を全て満たしている必要があります。

1、日本国における医師・看護師・理学療法士・作業療法士のいずれかの資格を有していること。

2、座学33時間以上、実技研修67時間以上の研修を受けていること。

座学33時間以上は、一般財団法人ライフプランニングセンター「リンパ浮腫研修」を受講、実技研修67時間以上は、当講座を受講していただくと、条件を満たすことが出来ます。

2.認定試験

当講座の第12回に実技試験を行います。不合格の場合、再試験を行い、できるだけ合格するように導きます。

実技研修を先に受講する場合は、認定試験に合格後、座学を受講すると、資格を認定されます。

3.ICAA会員登録

認定証発行には、ICAAへの会員登録が必須です。 ただし、初年度入会金、登録料は当講座の受講料429,000円(税込)の中に含まれております。

継続(年会費5,500円)は任意継続です。 継続者はフォローアップセミナーやその他セミナーの割り引き参加等が可能になります。

4.認定証発行

認定試験に合格、会員登録を済ませると、ICAAよりリンパ浮腫専門医療従事者(医師・看護師・理学療法士・作業療法士)の認定証が発行されます。